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私がお弁当を毎日作り続ける理由

はなおうちごはん研究家

こんにちは!インスタグラムで「キッチンが楽しくなるレシピ」を発信しているはなです。

今日は「お弁当」について、よくいただくご質問をテーマに記事を書いてみようと思います。

連休がスタートし「お弁当作りお休みだ〜!」と少し朝時間をいつもよりゆっくり過ごせている方も多いかもしれませんね。

私は日頃、月〜土に夫のお弁当。土曜日だけ息子(8歳)のお弁当も一緒に作っています。
それから息子の学校の長期休みは息子も毎日お弁当です。

インスタグラムのストーリーに作ったお弁当の写真をのせることが多いのでフォロワーさんからお弁当についてご質問いただくことがよくあります。

今日はその中でもよくいただく「毎日のお弁当作り、しんどいなって思うことはありませんか?」という質問の答えを私なりにまとめてみたいと思います。

毎日のお弁当作りは本当に大変ですよね。
新生活が始まり、お弁当生活が始まって「しんどい」なって感じている方も多い時期かもしれません。
私がお弁当生活を長く続けてきた中で感じたことやちょっとしたコツなども含めてお伝えしてみたいと思います。

何か少しでもヒントになれば嬉しいです。

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お弁当作りを始めたきっかけ

私が夫のお弁当を作り始めたきっかけは「節約」でした。
わが家の夫は家のすぐ近くの事務所に毎日通っていて、
お弁当がない頃は、コンビニか家からカップ麺を持っていく!
そんな生活をしていました。

当時から、私も仕事をしていたので、朝からお弁当作りなんて
無理でしょ!まだ息子も小さかったのでそう思っていたのですが
やはり、毎日の昼食代を計算すると、「家にあるものでお弁当を・・・」
と思い始めたのがきっかけ。

正直なところ「大変だけど仕方ない」
そう思いつつ頑張って作り続けました。

「仕方なく」が「楽しい」に。

夫はというと・・・
私が作るお弁当を毎日とても喜んでくれました。

お昼のになると「今日もおいしかったよ」「ありがとう」
そんなメッセージが届いて、
空っぽのお弁当箱を持って返ってくる夫は
「これがあると頑張れるんだよね〜」
そんな言葉をかけてくれました。

最初は節約のために「仕方なく」作っていたお弁当だったけど
いつの間にか、もっとおいしくて、蓋を開けるのが
ワクワクするようなそんなお弁当を作れるようになりたい!
そんな風に思うようになりました。

毎朝のお弁当作りが「やらないといけないこと」から
「楽しくて大切な時間」に変わり、その時間を楽しむための
工夫もできるようになりました。

またお昼にお弁当で会おう!

私にとってお弁当作る早朝の台所は、とっても静かで
空気の澄んだ心地よい場所。

この一人時間に私はいろいろなことを考えます。

親子も夫婦も、1日の中で一緒に過ごす時間は
割と少ない。

もちろん、家庭によって大きく違いはあると
思うけれど、我が家は夫とも息子とも
朝送り出したら、夕方までは会えない。

そんな風に思うと「お弁当」を通して
お昼の一度合えるような気持ちになれることに気づきました。

「今日も頑張ってる〜?」「お昼からも頑張ってね!」
言葉ではないけれど、大切な想いを伝えられるような
そんな気持ちになって、その時間が楽しみになるような
お弁当を作ろう!そんな風に思うようになりました。

その頃から、私のお弁当作りのテーマは

「またお昼にお弁当で会おう!」

今も変わらず、毎日そんな気持ちでせっせと
お弁当を作っています。

どんなこともどうせするなら少しでも楽しく

お弁当作りに限らず、毎日の食事作りって
本当に大変。

何が大変かって「継続すること」が
何より大変。

「特別な日」だけでよければ
ルンルンになれるけど、やっぱり毎日「続く」ことが
とても大変だと感じるのだと思います。

だけど、大変だと感じる気持ちに大きな変化はなくても
その時間を「楽しい」時間に変えることはできるかもしれない。

私も少しずつだけど、自分にとって「楽しい」
って何だろう?
そんなことを問いかけながら暮らしています。

楽しいの定義も人それぞれだけど、私が楽しめる
お弁当作りは、夫や息子が空っぽのお弁当箱を持って
返ってきて「おいしいかった!」の声を聞くこと。

そんな瞬間をイメージしながら、できるだけ
冷蔵庫にあるもので「おいしい」を生み出すことが
私の楽しみです。

何でも買えば手に入る時代に
”私だから作れる”ものを大切な家族に
食べてもらって喜んでもらえることが
私の小さくて大きな幸せ。

節約のために始めたお弁当だったけど
「楽しさ」を見つけることができたことで
私の日々がこれまでより豊かになっているような気がしています。

まぁ、、でも。
そうは言っても「今日は無理だ!」「楽しむなんて無理だ!」
そんな日も、もちろんあります。


そんな日はお休みしたり、
おにぎりとウインナーと卵焼き
だけにしたり。
息抜きしながらボチボチ続けていこうと思っています。

忘れてはいけないこと

何度も何度でも言いたい・・・
毎日の料理も、お弁当作りも本当に大変。

そしてそれが毎日「続く」ことが
とっても大変。

だけど、「永遠に」続くことでは
ないということも忘れないようにしたい。

息子が大きくなって自立すると
毎日食事を作ってあげることはできなくなる。

夫も私も少しずつ年老いていくのだから
作ることも食べることもできなく
なる日が必ずやってくる。

だから、自分が料理ができることも。
食べてくれる人がいてくれることも。
とても、とても幸せなこと。

ついつい忘れてしまいがちだけど
ときどきちゃんと思い出して
そんな想いを大切にお料理を楽しめる
自分でありたいと思っています。

簡単!わが家の定番お弁当レシピ

最後に、私の作るお弁当によく登場する
簡単レシピを2つご紹介しますね。

ぜひ、作ってみていただけると嬉しいです。

・しらすとねぎのオムレツ

【材料】

たまご・・・2個
しらす・・・15g
刻みねぎ・・・大さじ1,5
醤油・・・小さじ1
塩・・・少々
油・・・小さじ1

【作り方】

①ボウルに卵を割り、油以外の
全ての材料を混ぜる。

②丸い小さめのフライパンに
油をひき卵液を流し入れ
表面がフツフツしてきたら
裏返し反対も焼き色がつくまで焼く。

③粗熱が取れたら8等分に切る。

・ちくわとピーマンの塩昆布炒め

【材料】

ちくわ・・・2本
ピーマン・・・1個
塩昆布・・・大さじ1
ごま油・・・小さじ1
すりごま・・・適量

【作り方】

①ちくわは輪切りにし
ピーマンは千切りにする。

②フライパンごま油をひき
ちくわとピーマンを炒め火が通ったら
塩昆布を入れて全体を炒める。

③すりごまを入れ、さっと炒めたら
火を止める。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

毎日のお料理やお弁当作りの
ヒントになればとても嬉しいです。

大変な気持ち、しんどくなる気持ち。
幸せだと感じる気持ち。

毎日、台所に立つ私の感情はジェットコースター
のよう。

そんなことさえ楽しみながら、
いつか人生を終えるときにこの日々が
宝物に変わっているといいなと願ったりもします。

引き続き、「キッチンが楽しくなるレシピ」を
テーマに発信を続けていこうと思っています。

皆様の食卓に、そしてお弁当に。
私のレシピがちょっとお邪魔させていただけると
嬉しいです。

おうちごはん研究家

おうちごはん研究家=おうちごはんをいかにおいしく楽しく作れるかを日々研究している主婦!です。そんな私が「ぜひ、作ってみて!」と心から届けたいレシピをお届けしています。おいしい料理を作る何よりのコツは”楽しくお料理をすること”憂鬱なお料理が楽しくなる!そんな仲間とたくさん出会えたらいいなと思っています。(総フォロワー14万人のinstagramを運営中)

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