カリフォルニアの人気ポップコーン専門店『Cornology（コーノロジー）』。2014年に「片瀬江ノ島駅」から徒歩2分の場所に日本初上陸しました。

まるで映画のセットのような店内には、ポップコーン独特の甘い香りが充満。

「カリフォルニアのポップコーンに魅せられてお店を開きました」と話すオーナーの吉福さんは、秘伝のレシピをもとに、毎日こだわりのポップコーンを作り続けています。

この日ショーケースに並んでいたのは、塩とバターの「ムーヴィーポップ」や、2種類のチェダーチーズをブレンドした「ダブルチェダー」という塩味のフレーバーほか、アメリカ本店のシェフ・ロッジマン家のレシピをもとに作られた、ほろ苦さが美味しい「ロッジマンズキャラメル」という甘いフレーバーなど、季節限定商品も含めると10種以上ありました。

「一番人気はロッジマンズキャラメルです。カラッと仕上げるために、キャラメルを丁寧に煮詰めています。作るのに意外と手間暇のかかる商品なのですよ」と吉福さん。「土日限定の『アーリオ・オーリオペペロンチーノ』というフレーバーも、ぜひ食べていただきたい商品です」と続けます。

これらのポップコーンは、各種S（360円～）M（580円～）L（1,350円～）でのサイズ販売。単品の商品ほか、ミックスタイプの商品、またギフト商品もそろいます。

今回は、２つの味が楽しめる「Cスクエアド（Sサイズ390円～）」をご紹介しますね。

人気の「ロッジマンズキャラメル」×「ダブルチェダー」が入った「Cスクエアド」。

開封すると、ただならぬ良い香りが広がります。

丸い形をしたマッシュルーム型の「ロッジマンズキャラメル」は、キャラメルでコーティングされたバリっとした食感が特徴。香ばしい甘さが後を引きます。そして蝶が羽を広げたようなバタフライ型の「ダブルチェダー」は、凝縮されたチーズがポップコーンにしっかりと絡み、香りの余韻まで楽しめる味わいです。どちらのフレーバーも、おうちで簡単に作れるポップコーンとは完全に別物。まさに専門店の味です。

見た目のデザインも可愛らしく、軽くてボリュームのあるポップコーン。真夏に持ち歩いてもべたつくことはなく、食べるその時までサクサクの食感をキープしているので手土産にも最適です（開封後は湿気にご注意を）。またSサイズなら500円以下で買えるのも魅力ですよね。

なお『Cornology』のポップコーンは、片瀬江ノ島の実店舗ほか『テラスモール湘南』湘南マルシェ1F、また『湘南藤沢スーベニールズ（藤沢駅南口2階コンコース）』やJR鎌倉駅、EXPASA海老名でもお買い求めいただけます。見かけた際は、ぜひお試しを。

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