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【板橋区】"超希少な生クリーム"!?チーズとクリームの専門家が手掛ける、スイーツの「ワンダーランド」

名月子店(めいげつこてん)板橋を「歩いて、撮って、書く」ライター(東京都板橋区)

「胃もたれしない生クリーム」「雲のように軽いチーズケーキ」「食べ終わってもなくならないギフト」

皆さん、そんな言葉を聞いたら”ワクワク”しませんか?

都営三田線「蓮根駅」「西台駅」から高島通りの方へ徒歩約10分。「すき家 蓮根駅西」の隣
都営三田線「蓮根駅」「西台駅」から高島通りの方へ徒歩約10分。「すき家 蓮根駅西」の隣

今回ご紹介するのは、「スイーツワンダーランドアラキ」

生クリームとチーズケーキのスペシャリスト、荒木浩一郎シェフがオーナーを務めるワンダーランドです。高島通りで一番カラフルな、ワクワクいっぱいのスイーツショップですよ。

画像奥に見える自動販売機、こちらはジュースの販売機ではなく「スイーツ自販機」。

わかりやすい商品の説明が嬉しい。
わかりやすい商品の説明が嬉しい。

これだけはおさえておきたい!という、人気商品やギフト、「アラキ」の特別ブレンド生クリームなどが販売されています。とっても豪華な品揃えですよね。

しかも嬉しいのは、休業日や開店前・閉店後も、スイーツ自販機は元気に稼働しているんです!実質毎日営業している「アラキ」、すべてのスイーツ好きの味方です。

まさに芸術。お客さんが集まる”ワクワク”ショーウインドー

自販機だけでこのワクワク。店内のケーキも魅力的に違いない。そう思って入店すると、10人ほどのお客さんの行列が。お客さんたちが目を輝かせるショーウインドーのケーキたちを紹介します。

荒木シェフの「絶品生クリーム」は、必ず押さえたい!さまざまなケーキで味わうことができますよ。

シェフの名前が入った看板商品は、このあと実食。

シェフおすすめの「プリンセス・ベリー」。苺のムースがプリンセスのドレスになっていて、美しいです。

ワンダーランドからお姫様を連れて帰るのは恐縮ですが、今が旬の、苺好きにはたまらない一品。

「禅」…思わず注文したくなる響きですよね。「アラキ」のスイーツは、そのネーミングもピカイチ

ほろ苦い抹茶と、甘さ控えめのチョコが相性抜群。日本庭園のような、趣あるデザインのオペラです。

その名の通り、宝石のような「パーフェクトルビーショコラ」。パーフェクトなかわいさです。

色鮮やか…!

ほろ苦いキャラメルと紫芋のペーストが何層にも折り重なった「キャラメルパープル」。食べ応えのあるずっしりとしたケーキで、食べると満足感でいっぱいになりますよ。

もらったら嬉しすぎる。「食べ終わってもなくならない」焼き菓子ギフト

見るだけでも楽しいギフトコーナー
見るだけでも楽しいギフトコーナー

「アラキ」のケーキはもちろんのこと、オリジナルの焼き菓子ギフトも見逃せないです。

丁寧に厳選された素材と、心のこもった製法で作られたギフトセットを紹介します。

この絶妙な表情のくまさんは…
この絶妙な表情のくまさんは…

大人気の「ちびくまさん」。もらったら絶対「かわいい!」と言ってしまいますね。

公式インスタグラムでは、この季節限定のいちご味も紹介されています。

「ちびくまさん」はこんなところにも。こちらは焼き菓子の「ギフト詰め合わせ」。さまざまな大きさの焼き菓子が15点も入っていて嬉しいですね。

詰め合わせはこのほか、11点(税込2160円)、19点(税込3240円)、24点(税込4320円)のバージョンがありますよ。「ちびくまさん」はそれぞれに2個ずつ、出張中です。

「ボンフルールギフト」から、「ちびくまさん」がチラリ。

「ボンフルール(Bon Fleur)」 はフランス語で「喜びの花」という意味。花柄のバスケットは、お部屋に置いておくだけで華やかな気持ちになれますね。

今年の主役、うさぎさんと仲良しなのは「ちびくまいちご」。おうちに置いておけば、赤チェックのカゴからかわいいうさぎさんがいつでも迎えてくれますよ。

「うさぎカゴギフト」、新春のプレゼントにぜひ。

まだまだあります!その全貌は店内で。
まだまだあります!その全貌は店内で。

詰め合わせにはパウンドやクッキー、サクサクのラスクなどさまざまな種類の焼き菓子が入っていて、飽きることなく楽しめます

そして「アラキ」のギフト商品は、ほとんどが「リユース商品」。焼き菓子を食べ終わっても、入れ物はカゴやバッグ、メイクポーチとして使えます。

もらった人が、思い出をいつまでも大切にすることができますね。

板橋区民なら「クロワッサンソフトラスク」(税込302円)も外せません。こちらは板橋区開催の「板橋のいっぴん」に出品された人気商品です(詳しくはこちら)。

外はサクッと、中はしっとり。クロワッサンのカットする位置によって、食感が異なるのも楽しいです。

素材と製法にこだわった「アラキ」の焼き菓子。商品の詳細はこちらをご覧ください。

【感動】これぞ最高峰!超希少な生クリームと、こだわりの食材が完璧にマッチした「Arakiショート」

かわいいパフェのような見た目。
かわいいパフェのような見た目。

「アラキ」の看板商品、「Arakiショート」。キラキラと輝く苺と、たっぷりの生クリームがお客さんの目をくぎ付けにします。

生クリームの専門家、荒木シェフの名前を背負う「Arakiショート」。

使われているのは、超希少な、本当の生クリームなんです!

ガラスの容器もかわいい。
ガラスの容器もかわいい。

一口食べると、さわやかな完熟苺と、なめらかなミルクコンフィチュールの甘さが心を満たしてくれます。パールのようなホワイトチョコはサクサクで、食感のアクセントに。

二口目に出会えました。「本当の生クリーム」

その正体は、北海道阿寒エリアの原乳から作られた、乳脂肪50%の超濃厚な生クリーム

生クリームから、北海道の香りがするんです。口どけも、普通のクリームとはまったく違う…!きめ細やかでしっとりとした、スポンジ生地との相性も抜群です。

量もちょうどよく、一口食べるたびに幸せな気持ちになりますよ。

シェフ自慢の「Arakiショート」、日本中でもなかなかお目にかかれない一品です。

【驚き】こんなに軽い口どけ初めて。でもチーズはしっかり。「東京レアチーズケーキ」の濃厚&さわやかな味の理由とは?

パッケージがキュート。プレゼントにもぜひ。
パッケージがキュート。プレゼントにもぜひ。

荒木シェフは、チーズケーキの専門家でもあります。「東京レアチーズケーキ」は、シェフが数年かけてつくりあげた、渾身の一品。

一口食べると、雲を食べたような感覚になりました。それくらい、軽い食べ口なのです。驚いてもう一口食べると、また口の中で消えてしまう…!

そんな食感でありながら、チーズの味はしっかりと感じます。そして、夏みかんがさわやかな余韻を演出。秀逸な組み合わせですよね。

「東京レアチーズケーキ」は「東京クラフトリキュール」とのコラボ商品で、リキュールがケーキに深みを与えています。アルコール分0.1%以下なので、お子さんも安心して食べることができますよ。

まだまだ新作登場予定。ショコラケーキでバレンタインを先取り!

バレンタインまで1か月を切りました。「アラキ」のショコラスイーツで、大切な人に思いを伝えてみては?

店内にはすでにたくさんのショコラケーキが。チョコをいろいろな食感で楽しめる、ぜいたくなスイーツたち。

崩して食べるのがもったいない…。桜型のクッキーは、春のあたたかさが感じられますね。

「ハートのショコラ」(税込529円)。しっとりとしたチョコ生地には、生チョコが練りこまれています。口いっぱいに「チョコ」を感じられる、濃厚な一品です。

土日の販売数は約40台…!デコレーションケーキも大人気

もうすぐ大切な人がお誕生日を迎える方や、記念日が近い方、必見!

日曜のお昼、ほとんどのお客さんが注文していた「デコレーションケーキ」。土日あわせて40台ほど販売することもあるそう。

オーダーケーキを贈りたい方もぜひ。シェフがお客さんの思いを形にして、最高のデコレーションケーキを作ってくれますよ。大好きなキャラクターをあしらったケーキも注文可。

デコレーションケーキは、お電話での予約もOK

こんなにたくさんの種類があります!

公式ホームページを一度ご覧になって、デザインをじっくり考えてみては?

オーナーシェフ紹介

スイーツを通してたくさんの幸せを届けてくれる「スイーツワンダーランド アラキ」のオーナー、荒木浩一郎シェフです。

素材や製法、デザインにこだわったスイーツは、たくさんのお客さんに愛されています。運が良ければ、ショーウインドーの向こうに見えるかも…?

いかがでしたか?「アラキ」はまさにスイーツの「ワンダーランド」。訪れた人が皆、幸せになる場所です。気分が落ち込んでいる人も、仕事や勉強で疲れている人も、気軽に立ち寄ってみてください。

公式インスタグラムでは、キャンペーンや季節の商品の紹介、製作工程など、最新の情報がチェックできますよ。

「スイーツワンダーランド アラキ」店舗情報

●住所:
〒174-0046 東京都板橋区蓮根2-29-6 蓮根ビル1階
●TEL : 03-6454-9401 ★デコレーションケーキのご予約もこちら★
●営業時間:10:30~19:00
●定休日:水曜日
公式サイトはこちら

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オンラインショップはこちら

板橋を「歩いて、撮って、書く」ライター(東京都板橋区)

板橋に住んでもうすぐ1年の、「板橋初心者生活」を楽しむライターです。板橋に昔から住んでいる人と、今日から暮らし始めた人との「笑顔の交流」をコンセプトに、板橋という「地元」をもっと楽しめるような情報をお届けします。内容のジャンルはグルメ、お出かけスポット、憩いの場所などさまざま。

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