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それ「不整脈」のサインかも!-不整脈が起こるとどうなるの?分かりやすく解説!

ご覧いただきありがとうございます。

おがちゃん先生です。

今回は、不整脈が起こると、

どんな症状が現れるのか?解説していきます。

不整脈とは?

不整脈」は、

心臓のリズムが乱れてしまった状態です。

◆心臓のリズムが

異常に速くなってしまうのが「頻脈」で、

◆心臓のリズムが

異常に遅くなってしまうのが「徐脈」です。

不整脈の種類によって特徴は異なりますが、

胸の違和感不快感・胸痛・動悸・めまい

・失神などの症状が現れることがあります。

また、なかには無症状で、

健診によって発見される方もいます。

不整脈はなぜ起こる?

不整脈は、心臓・甲状腺・肺などの

異常によって起こることがありますが、

睡眠不足・加齢・過労・ストレス体質

よっても不整脈は起こりやすくなります。

最後に

不整脈のように、心臓のリズムが乱れると、

不安」になり→「さらに脈が乱れやすくなり

→「過呼吸」に繋がる。という方もいます。

不整脈は、命に関わるものと、命には関わら

ないものがあるので、不安がある場合には、

早めに医療機関への受診をおすすめします。

では、今回はここまでです。

参考になれば幸いです。

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【参考文献】
・岡田隆夫ら(2013):「標準理学療法・作業療法学,生理学」,第4版,医学書院
・堀川宗之(2019):「見て読んで学ぶ人体解剖生理学」,改訂第2版,東興交易(株)医書出版部
・医学情報科学研究所(2010):「病気がみえるvol.2,循環器」第3版,メデュックメディア
・坂井健雄ら(2018):「人体の構造と機能①,解剖生理学」第10版,医学書院

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身体の構造や仕組みを分かりやすく解説!/0から学ぶ解剖生理学サロン運営/東京リエイチ整体アカデミー非常勤講師/bijou解剖ボディケアスクール講師

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