■二郎の新店『ラーメン二郎生田駅前店』さんにお邪魔してきました。

2023年5月21日に『生田駅』の小田急線路沿いに突如オープン。駅からは徒歩５分程度。明治大学生田キャンパスからも近く、客層も多くの大学生が見受けられます。

ちなみに店主はいくつかの店舗で修行されている方ですが、最後のメグジ(目黒二郎)が長かったので、メグジ出身と表現してもいいかと思います。

神奈川県としては『京急川崎店』『中山駅前店』『横浜関内店』『湘南藤沢店』『相模大野店』に続き、６店舗目になります。

外観

オープン直後は50人～60人以上並んでいた様ですが、だいぶ並びは落ち着いてきておりこの日も2時間覚悟で向かいましたが、なんと30人程度でガッツポーズでした。

非常に回転が早く、驚異の４３分で着丼でした。店内待ちは７人で、座席数は１４席。７ロットの入れ替わり制でかなり効率のいいオペレーションです。

ミニ(麺半分)よりは多く、小よりは少なくしたい方はこのタイミングで『少なめ』と伝えましょう。

麺カタメなどはできるかどうかはわかりません。。。(7人同時に食券確認だったので、お伺いするのが億劫でした（笑）)

並び方

店内待ちは7人、店前に１０人程、マンションのビルドインスペースに上記のように並びます。

お店からのお願い

近隣住民への目線を配慮をして、向く方向を指定しているのは抜かりないですね。

ルール

当たり前のことが掲示されていますが、特に代表待ちは気を付けましょう。

券売機

『小』or『大』と『豚２枚』or『豚４枚』を選ぶだけです。

今回は『ラーメン小豚２枚』を『ニンニク少し』『アブラ』『カラメ』でコールオン。

ラーメン

白のドンブリでした。新品ぽいカッコいい青のドンブリもありましたが、そちらは『大』専用のドンブリの可能性があります。

麺リフト

メグジ出身なので麺量は控えめとのレビューが散見されておりますが、麺上げを見ていたら余り麺が私のドンブリに！！

なので、標準的な二郎の麺量３００gくらいあったと思います。

デフォでも丁度いい『カタメ』の仕上がりで、平打ち太麺の自家製麺が最高に美味いです。

スープ

メグジ出身らしく、バキバキの非乳化スープが最高に美味しいです。醤油のキレも素晴らしく、ニンニクとの相性も抜群でした。

トッピング

アブラは大きで、ヤサイの量は控えめでシャキ系でした。

ブタ

メグジのようなほぐしブタではなく小柄でやや厚みのあるタイプが２枚入ってます。

卓上調味料

ブラックペッパー、カエシ、一味が取り揃えてあります。カエシはありますが、『カラメ』コールは対応してくれます。

最後に

二郎直系４４店舗目で、オープンしたばかりにも関わらず、素晴らしい安定感と回転率の高さに感銘を受けました。

推し二郎の一つになりそうです。

店舗情報

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