【アプリ使わないと損!】松屋フーズのアプリを使えばもう券売機に並ばなくていい!
世の中にはさまざまなアプリが出回っていて、ファーストフードチェーンでも公式アプリを出している。こういった公式アプリは特徴が似ていて、クーポンが付いていたり、モバイルオーダーができたりという感じだ。ちょっと前の世界でいえば、ポイントカードのようなもの。
今回は、松屋フーズの公式アプリの便利さとお得さを簡単に説明したい。
松屋フーズのアプリを使う2つの理由
松屋フーズのアプリを使う理由は2つある。
ひとつはクーポンの存在だ。アプリを利用すれば、さまざまなクーポンを利用できる。松屋であれば「牛めし」30円引きや「豚汁」90円引きなど、時期によって少し変わる。同じ松屋フーズのとんかつチェーン松のやであれば、クーポン利用で「おろしポン酢ロースかつ定食」が190円引きで500円になる。
「牛めし」30円引きはそこまでインパクトはないが、ヘビーユーザーなら利用しておきたいところ。並盛が380円なので、13杯分の値段で14杯食べられることになる(そこまでインパクトはないな…)。
ただ、松のやの「おろしポン酢ロースかつ定食」が190円引きで500円になるのはインパクトは大きい。約28%引きだ。いまどき500円でとんかつを食べられるなんてなかなかない。松のやに行くならマストだと思う。
もうひとつの理由は、モバイル決済だ。これは本当に便利なのでぜひ使ってほしい。UI云々はともかく、使わないと時間の無駄だと思う。
簡単に言うと、券売機に並ばなくてすむ。店内で食べる場合でも、弁当受け取りであっても、券売機に並ばなくていいのは大きなメリットだ。混雑する時間帯だと券売機に何人も並んでいて「ファーストフードとは」と検索したくなるものだが、アプリを使えば店にいなくても注文できる。
店内で食べる場合は、席が空いているか確認する必要はあるが、店に着く前に注文確定直前までアプリで対応して、席が空いていることがわかったら注文確定すればいい。
券売機に並んで注文するという時間の無駄を削減できる。これがアプリを使う大きな理由だ。
ただ、デメリットとして、ダウンロードしたり会員情報を入力したりといった手間がかかるということはある。手間といえば手間だが、継続的に利用する人は利用するべきだろう。
券売機に並ばなくてもいいのは本当にラク。そして、松のやの190円引きは本当にインパクトあるので、松のやに行くんだったら、それだけでダウンロードしてもいいと思うくらいだ。
ということで、これからまたとんかつ食べてこようと思う。