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【京都市下京区】四条烏丸の美味しい町中華★京都ポークと九条葱のワンタン★とろふわ卵のドラゴン炒飯

つばめ旅する作家(京都市)

こんにちは!旅する作家*つばめ*です(*^_^*)

2022年7月7日に開店、美味しいワンタンが食べられる町中華『京都ワンタン ドラゴン飯店 四条烏丸店』に行って参りました。

お店の場所は四条烏丸から徒歩5分。お買い物途中にお腹が空いて「美味しい中華が食べたい!」と思ったならGO☆☆☆

11:30から22:30までの通し営業なので時間帯を選ばず食事が出来て、お得なランチメニューだけでなく、ハーフサイズメニューもあるので、リーズナブルに食べたい、ちょっとサクッと食べたい(&飲みたい)が叶う、とても行きやすい中華料理屋さんです(*^_^*)

わたしは行く前から食べるメニューを決めており、どの時間帯でも食べられるものだったので、せっかくならゆっくり味わいたいと思い、ランチタイムを外して夕方に伺いました。

お店への行き方ですが、大丸百貨店を背にして、四条通りから高倉通りに入ります。

ルイヴィトンの横の道を、南へ少し進むとお店に辿り着きます。

今まで色んなお店に、"お一人様来店"してきましたが、町中華は行き慣れていないからなのか、ちょっと緊張している自分にビックリしました(笑)

しかし、ここまで来て、美味しそう&食べたいと思ったお料理を逃すわけにはいきません。ドキドキしながらも、お店の中へ。

お店は新しくて綺麗で、落ち着いた雰囲気。一人でしたが、壁側の広いテーブル席(ベンチシート)に案内して頂いたので、ほっとリラックス♪(*^_^*)

座って写真を撮っているので、自分が座っている席の様子が写ってない(笑)

一番のお目当ては、お店の看板メニューのワンタン!
京都ポークと九条ねぎ、手ごね・手包みにこだわり、創られた芸術的中華☆(≧▽≦)

「ふらり庵」さんで、京都ポークの美味しさを知り、九条ねぎと言えば、キング・オブ・葱ですよね?!(クイーンかな?)絶対美味しい!

名物ワンタンをどのお料理で食べるかは、迷うところですよね。
今回、わたしは「ゆで:特製紫蘇ワンタン」をチョイス。もう一品、食べると決めていたメニューとの兼ね合いです(*^_^*)

「色々なメニューを食べたい」や「少量で食べたい」等の希望が叶えられる、ハーフサイズメニューの中から、

もう一つの名物「ドラゴン炒飯」をオーダー。(天津飯と迷った!すごく!)

レディースセットや中華定食は、品数が多くてとっても魅力的です。

でも、わたしはドラゴン炒飯がどうしても食べたかったので!(≧▽≦)!今回は単品で。

到着!!わーーーッ!!絶対美味しい!!目で、美味しい。

はてさて、ワンタンはどうやって食べるのが正解なんでしょうか??

ワンタンのオススメの食べ方について書かれたポップと、幾つもの薬味と調味料を発見。

あれもこれも試したくなりますが、酢+醤油+特製ラー油にします。

白状すると、この「オススメの食べ方」のポップの存在に気づいたのは、ワンタンを食べ終わった後でした(笑)食べ終わってから見つけて「あ?!( ゚Д゚)」となり、結果として、わたしの選んだ食べ方は「①ビールにおすすめ」でした(≧▽≦)
食べ方クイズに、ヒントなしで正解した気分?(ビールは飲んでいませんが)

準備万端、さぁ、食べよう!・・・と思ったら、玉子スープが運ばれて来ました。付いていることを知らず、嬉しいサプライズ♪見た目が華やかになった♪

先ずは、ワンタン(ゆで/紫蘇入り)を。

皮が!!トゥルットゥル!!舌の上で滑ります!!そして、餡はぎゅっと濃縮された旨味。食べ応え&満足感にうっとり。京都ポークと九条ねぎは裏切りません。流石の美味しさ。食材の素晴らしさに、お店のこだわりも合わさって完成した絶品料理ですね☆(*^_^*)☆
ゆでワンタンなので、薬味にたっぷりラー油を使っても、サッパリした後味で、幾つでも永遠に食べられる~(≧▽≦)・・・無限ワンタンだ。

次に、ドラゴン炒飯。・・・卵が!!卵がぁ!( ゚Д゚)!美味しそう過ぎてドキドキ。

この炒飯が目の前に運ばれて来た時、きっと、わたしは目を見開いて、おもしろい顔をしていただろうなと思います(感情が顔に出やすいので、毎度のことですが、たぶん、マンガみたいな顔してるはず)

ふわっふわとろっとろの卵に「うわー!うわー!うまー!」と心の中で大喜び&大騒ぎしていたら、お箸が、めちゃくちゃ大きなお肉を掴み、さらに驚く。・・・めっちゃ美味しい卵の下に、めっちゃ美味しい大きい生姜焼きが入ってました!なんと、まぁ!( ゚Д゚)!(←終始、こんな顔/笑)角切りのチャーシューもゴロゴロ入ってます。卵とお肉を楽しむ炒飯ですね!!ご飯は醤油ベースかな??もっと深い味がする・・・と思って調べてみたら「オイスターベースの醤油ダレ」でした。なるほど。
濃い目の味付けなので、ゆでワンタンとの相性もよく、わたしはハーフサイズで調度よく美味しく完食出来ました☆卵スープも美味しい・・・。中華料理屋さんの卵料理って、何でこんなに美味しいんでしょうね。

「町中華」は、東京・浅草で、若手芸人さんと一緒に行ったことがあります。

数年前、わたしはヨシモトで仕事をしていたのですが(芸人ではなく、裏方の制作スタッフです。同期芸人はいません。←聞かれたことがある/笑)イベントで、ある若手芸人さん(コンビ)のアテンドをしており、次の現場までの休憩時間に、一緒に食事をしたのが町中華でした。
メニューの種類が多くて、中華料理はド定番のものしか知らず、何をどう頼めばいいのか分からなかったので、知っていて確実に味が分かるチャーシュー麺を注文したら、芸人さん達に「え!?町中華でラーメンですか?!」と驚かれ、「え?!何か間違ってる?!」とこちらも驚き返し。
一緒に行ったお二人は定食を頼んでいたのですが、注文を済ませてから少し経って、「やっぱり変えようかな」と、お一人が言い出し、「いやいや、もう注文した後じゃないですか」と言ったら、「まだ、運ばれて来てないからセーフ」という独自の見解を言われ、更に驚き(笑)
その後、相方さんとわたしの説得により、遅過ぎる変更希望は却下され、それぞれに注文したものを食べたのですが、「町中華でラーメンですか?!」と言った、お二人ともが「ちょっとラーメン味見させてください」と言い出し、「ここのラーメン美味しいですね!」と言われ、「えーーー!!( ゚Д゚)」ですよ。じゃあ、ラーメンでもいいじゃないか、と(笑)
その芸人さん達の持論では「ラーメンは、町中華ではなくラーメン屋で食べるもの」らしいです。

初めての町中華だったのと、芸人さん達とのやり取りが、お笑いのネタみたいに面白かったので、今回、町中華に行くと決めた時、思い出して懐かしい気持ちになりました。

今回はラーメンじゃなく、炒飯とワンタンにしましたよ!!(笑)

こちらのお店では、ハーフサイズやレディースセット等、一人でも色んな種類のメニューを楽しむことが出来ます♪♪♪

でも、昔の思い出に浸っていたら、友達や家族と複数人で、もっとたくさんの種類のお料理を囲んで、わいわい楽しく食べるものイイなぁと思いました(*^_^*)

よし、次は、大好きな友達と行こう♪♪♪

―――≪店舗情報≫―――

【名称】京都ワンタン ドラゴン飯店 四条烏丸

【住所】京都府京都市下京区高倉通四条下ル高材木町226

【アクセス】阪急京都本線「烏丸駅」より徒歩約5分/京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」より徒歩約5分/嵐電嵐山本線「四条」より徒歩約15分

【営業時間】11:30~22:30(ランチL.O.⇒14:30/料理L.O.⇒21:30/ドリンクL.O.⇒22:00)

【定休日】月曜日/※9月から月曜日も営業

【公式HP】Hot Pepperから予約可

【公式インスタグラム】@doragon.kyoto.karasuma

旅する作家(京都市)

1985年大阪生まれ。作家/振付師/占い師として活動中。面白そう・楽しそう・美味しそうと感じた場所に足を運び記事を書いています。行きたい場所、やりたいこと、明日の楽しみが見つかりますように☆

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