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【京都市右京区】発酵食堂カモシカで魚醤ガパオライス&鮎魚醤卵焼きをテイクアウト☆やみつきかも・・・!

つばめ旅する作家(京都市)

旅する作家、つばめです(*^_^*)

秋晴れの或日、バスに揺られ、嵐山の観光名所を全てスルーして、

やって参りましたのが『発酵食堂 カモシカ』さんです。

この日限定販売の”ある商品”を買いに、食堂と同じ建物の二階にある物販の「発酵マルシェ」を訪れたのですが、記事掲載の許可も頂けたので、気になっていたお弁当もテイクアウトしちゃおう!と、食堂の方でもお買い物しました(*^_^*)♪

今回の記事では、テイクアウトしたお弁当をご紹介☆

マルシェの方で購入ゲットした、大本命の2品の紹介は、後日の記事でまた紹介します!お楽しみに!( *´艸`)

JR嵯峨嵐山駅の北口から、まっすぐ北へ徒歩1分の場所に在ります。

駅前の道の突き当り手前にあるので、通りから見えなくても気にせず、北に進んでください。

ちなみに、この道の突き当り付近に、市バスの停留所「嵯峨嵐山駅前」があります。JR嵯峨嵐山駅の南口側には「トロッコ嵯峨駅」があり、何とも好立地(*^_^*)

マルシェと食堂の開店時間、5分前くらいに到着したのですが、既に、お待ちのお客さんが3組ほどいらっしゃいました!( ゚Д゚)

並んでいたお客さん達が店内に吸い込まれてから、撮影。

店内でのお食事も、もちろん気になるのですが、わたしはテイクアウトメニューを見て「きゃあ!食べたい!(≧▽≦)」と思ったので、

今回は、惹かれてしょうがなかった「カモシカの魚醤ガパオライス」をテイクアウトです!!

更に、お惣菜部門から、家で料理しない人が時々無性に食べたくなるおかずの定番「卵焼き」も一緒にオーダー。

「ガパオライスに目玉焼き乗ってますが?」と一瞬思ったけれど、「いや、卵焼きも食べたいんです。目玉焼きと卵焼きは違う料理です」と即振り払う。

つばめの記事を並べて観ると分かりますが・・・、卵料理、お好きですね( *´艸`)←他人事

店内に入ろうと、ドアを引けども押せども開かず、モタついて困っていると、お店の内側から、何とお客様が開けて下さり!・・・先日の「ワタシノ」でのお客様といい、素敵なお店には、素敵なお客様が訪れるのですね!ありがとうございます(≧▽≦)

入店して、テイクアウトの注文を済ませ、20分ほど要するとのことで、店内のベンチに座って待たせて頂きました。(温かいお茶も頂きました)

ランチタイム真っ只中で、店内も満席だったので、このタイミングでの飛び込みのテイクアウト注文はきっと時間を要します。もし、お昼時にお弁当を購入されたい方は、事前に電話予約がオススメです( 075-862-0106)わたしが出来上がりを待っている間にも、2組ほど、テイクアウトの予約注文のお客さんが来店しておりました。大人気!!

スタッフさんも、おそらく、発酵食材の中で働いている菌たちも!とても活き活き、ハツラツとしていて、朗らかな雰囲気の店内。

ここで生み出されるもの、お食事、商品を受け取ったお客さんは、めっちゃ元気になりそうだなぁ!と、ワクワクしながら待ちました。

・・・数ヶ月ほど、満身創痍な日々を送っていたので、元気になれるご飯、めちゃくちゃ欲しています(笑)

スタッフさんに「卵焼き、熱々です!」と言われ、家路を急ぎました。それなりに時間が経過したにも関わらず、帰宅しても温かかった!そして、お弁当の紙箱が、温もりと湯気?で、ギリギリ形を保っており、待たせてごめん、申し訳ないことをした、と謝罪。早よ食べねばと、早速、箸を持ちました。

どやーーー!!めっちゃ美味しそうやろーーー!!(≧▽≦)

図解イラストも可愛い。それを見て、ふむふむ、なるほど?と入っているものを確認。

香りが、イイ・・・( *´艸`)

魚醤とバジル、海と大地からの、共にクセの強い食材ですが、相性が良い、という不思議。

ミンチは、しっかり辛旨!!大きめにカットされた、肉厚のパプリカはジュージー☆で旨辛ミンチとイイ絡みをします。

お野菜ですが、どれがミンチの混ぜ具材で、どれがピクルスなのか、パッと見で分からず(笑)、食べてみて酸味を感じた時に、あ!これピクルスだ!と気づいたので、明確な写真が撮れておりません・・・。

が、しかし、ぜひ食べて!と推したいくらいに、人参、ブロッコリー等のピクルスも、めちゃ美味しかったです!!丁寧に、慈愛を込めて漬けられたからなのでしょうか、舌に酸味が広がると同時に、繊細さ・やさしさを感じました。

辛み、甘み、酸味、異国情緒・・・彩りも味も香りも、とってもカラフルで個性が強いですが、目玉焼きが上手くまとめてくれて、本当に、美味しい。

自宅だったので、うまーい、うまーいと声に出しながら、完食致しました。

イラストに載っているカモシカくん(名前、あるのでしょうか?)が呟いてる通り、これは「やみつきかも・・・( *´艸`)」です☆

そして、卵焼き!!きゃーーー(≧▽≦)

「鮎魚醤卵焼き」とのことだったので、食べている間中「そうかー、鮎なのかー」と、脳内に、お魚の鮎が浮かんでおりました(笑)

一口噛む度に、じゅわぁッ・・・!!

美味しい汁が、口の中いっぱいに広がって・・・溺れます!!

卵の一枚一枚の層も感じるのですが、それは、わたしの舌が敏感過ぎますか??

旨辛ガパオミンチとも相性が良かったです☆ナイスチョイス☆自分!!

テイクアウトメニューの一覧を載せておきます(*^_^*)ーーーお弁当だけでなく、

お惣菜、発酵調味料の量り売りもあります。

・・・醤チャーシュー、食べたいなー・・・(次回だな)

お弁当とお惣菜を大変美味しく頂き、大満足なのですが、今回の取材の大本命の紹介がまだです、ふふ( *´艸`)

その大本命とは、満月頃の限定販売「カモどら」と、お店の看板メニュー「麹納豆」です☆★

「カモどら」は既に実食済みですが、「麹納豆」の方は、絶賛アレンジレシピを色々お試し中なので、この記事の冒頭でも触れましたが、後日、物販のマルシェのご紹介と併せて、別記事で投稿します!

ひとまず、ご馳走さまでした!(≧▽≦)

【今回のお買い物】合計:1650円(税込)
★カモシカの魚醤ガパオライス:950円
★鮎魚醤卵焼き:700円

―――≪店舗情報≫―――
【名称】発酵食堂 カモシカ
【住所】京都市右京区嵯峨天竜寺若宮町21-2
【アクセス】JR「嵯峨嵐山駅」北口から徒歩1分/京都市バス「嵯峨嵐山駅前」徒歩1分
【営業時間】11:30~17:00
※お弁当のテイクアウト予約可⇒ 075-862-0106
【定休日】日曜日・月曜日
【公式HP】発酵食堂カモシカ/発酵マルシェ
【公式インスタグラム】@kamoshika_kyoto

旅する作家(京都市)

1985年大阪生まれ。作家/振付師/占い師として活動中。面白そう・楽しそう・美味しそうと感じた場所に足を運び記事を書いています。行きたい場所、やりたいこと、明日の楽しみが見つかりますように☆

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