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【京都市伏見区】甘酒のホットチョコレート★体の冷えが解消してほっと嬉しくて心もぽかぽか♪

つばめ旅する作家(京都市)

旅する作家、つばめです(*^_^*)

秋が深まり、冬の気配もうっすら感じるようになりました。

心も体も、季節とリンクするように移ろいで、求めるものが変わってきました。
気温が低いから・寒いから、という理由を上げるのでなく、葉が紅く染まり、舞い散る季節になったので、等と趣のあることを言いたい。

Instagramで、今の時季にピッタリな、今まさに飲みたい甘酒ドリンクを拝見したので、行って参りました竜馬通り商店街にある生甘酒と日本酒の専門店『AMAZAKE HOUSE』さん。

大手筋商店街の西の果てから始まる、納屋町通り商店街を南の果てまで進みます。

納屋町通りにも、気になるお店がたくさんあるのですよね~♪
身一つなので、なかなか、一息に制覇!とは行けないところがじれったいです。

納屋町通りの終わり、竜馬通り商店街の始まりの境目には米粉のドーナツが頂ける「NAYAMACHI DONUTS~君に、あげる~」さんがあります。つばめの記事で紹介しているので、ぜひそちらも(*^_^*)

この日は、お天気もよくトクベツ寒い日ではなかったのですが、わたしの体は何故か冷えていて、なんか寒いなぁとブルブルしてました。

黒板のメニューも秋の装い☆★

何を飲むか決めていたのに、メニュー一覧を見ると、やっぱり揺れる乙女心(≧▽≦)

抹茶甘酒ラテも、きな粉甘酒ラテも、いいなぁ…( *´艸`)

でも、本命はこちら、高カカオ・ビターチョコ使用「大人の甘酒ホットチョコレート」!!

アップルシナモン甘酒スムージーと迷ったのですが、この日のわたしは冷えていたので、あたたかい方に。

賑やかな竜馬通り商店街の端の方、AMAZAKE HOUSEさんの前は、とても穏やかな風が吹いているのですよね。

わたしは、こちらの椅子に座って、出来上がりを待つ時間も、受け取ってゆっくり飲む時間も、好きです。

とっても、心が穏やかに落ち着きます。
実は、パワースポットなのかも?!甘酒は”飲む点滴”と言われるくらい栄養価の高いものですから、あながち、その通りかも☆( *´艸`)

甘酒ホットチョコレートは、思っていた以上に甘さ控えめで、トロッと濃厚だけど、酸味があります。

前回は、桃の甘酒スムージーを頂いたのですが、その時はしっかり甘かったので、その時の感覚で飲み始めたのですが、飲み進めるうちにハッと気づく。温めると甘酒の味って変化するんだった!ーーーと。

甘酒は、冷たいまま頂くと甘さが濃いのですが、温めて頂くと酸味が前に出てくるのですよ。数年前、甘酒ぜんざいを温めて作って、毎日食べていた時の感覚を思い出しました。

わたしの最近の味覚では、甘過ぎるのが苦手なので、こちらの甘酒ホットチョコレートは調度よいのですが、もし、甘いのがお好みの方は、POPに「甘いミルクチョコに変更できます」と記載があったので、そちらでオーダーするとよいかもしれません(*^_^*)

逆に、甘いのは苦手だけど、甘酒を飲みたいという方には、通常通りのビターチョコバージョンをぜひ★

甘酒を体に沁みこませるように、じっくり味わいながら頂き、仕事に向かったのですが、なんとビックリ、ブルブルするほど感じていた冷えがすっかり取れて、バッチリ調子が良く、バリバリお仕事が出来たのです!!

辛い料理や熱い鍋料理を食べた後のような汗をかく熱い感じではなく、体の巡りが良くなって、体温が適温に戻って快適♪ーーーという感じです。

とにかく体の調子がいい♪

ああ、これは、毎朝一杯飲みたい。そしたら、毎日、いい調子。

AMAZAKE HOUSEさんの甘酒商品は、冷凍のお持ち帰りでも、オンラインショップでも手に取ることが出来ます☆

丁寧に作られた甘酒と大切に育てられた農作物が合わさった、体にも心にもやさしい・嬉しいドリンクです(*^_^*)

体が整い、心が落ち着く、ほっと甘酒、いかがですか☆★

【今回のお買い物】
★甘酒ホットチョコレート:500円(税込)

―――≪店舗情報≫―――
【名称】AMAZAKE HOUSE
【住所】京都府京都市伏見区車町271−1
【最寄り駅】京阪電車「伏見桃山」/京都市営バス「京橋」/竜馬通り商店街
【営業時間】10時~17時
【定休日】火曜日・水曜日
【公式HP】AMAZAKE HOUSE 生甘酒と日本酒の専門店
【公式インスタグラム】@amazake_house

旅する作家(京都市)

1985年大阪生まれ。作家/振付師/占い師として活動中。面白そう・楽しそう・美味しそうと感じた場所に足を運び記事を書いています。行きたい場所、やりたいこと、明日の楽しみが見つかりますように☆

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