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【赤穂市】坂越の人気カフェ「暖木」のかき氷は格別!ボロネーゼも絶品だから食べてみて!

歌見フリーライター、御朱印ガール、仏像女子(赤穂市・相生市)

赤穂市坂越にある人気カフェ「暖木」では、毎年GW明け頃から9月末頃まで、かき氷を提供しています。このかき氷が絶品。ふわふわの氷とおいしいシロップとの相性も抜群で、どのフレーバーにもファンがいて、万遍なく人気があるそうです。また「気まぐれパスタ」メニューで今提供中の「ボロネーゼ」がおいしい。両方食べてきました。

坂越といえば「暖木」ははずせない超人気店

赤穂市坂越にある古民家カフェ「暖木(のんき)」は、坂越の石畳の通りの入り口「木戸門」の近くにあるお店。
大正末期の下駄屋だった町家を前借主から引き継ぎ、2013年に開店しました。

町の雰囲気になじんだステキなお店で、特に若い女子グループやカップルに大人気。暖木目当てに、坂越を訪れる人も少なくありません。

ごはんもスイーツもドリンクも、何をいただいてもおいしくて、調度品や使っている食器もおしゃれ度が高いので、観光客にはもちろん地元民にも人気のカフェです。

ほら、内観もステキでしょう。
どこを切り取っても絵になるステキさ。人気の訳が分かりますよね。

そんな「暖木」でこの時期のおすすめは、何といっても「かき氷」でしょう。
「delicious」と書かれていますが、本当にデリシャス!!ですから、ぜひ食べていただきたいです。

おいしくてコスパ抜群のかき氷メニュー

かき氷のラインナップは、いちご、マンゴー、キウイ、バナナミルク、アールグレイ、焙茶ミルク、宇治金時の7種類このボリュームで880円均一って、コスパ抜群です。

もちろんシロップは全部手作りで、削りながら何度も惜しみなくかけてくれています。
ほら、このボリュームすごいでしょ。

断面こんな感じ。
シロップが万遍なくかかっているのがわかるでしょうか。
し、か、も!一番底には、バニラアイスが隠れているという。
「最初は上に乗せてたんですけど、氷がふわふわなんで、重みで落ちてしまって。底に入れることにしました」と店主のMEGUMIさん。

ボリューム感はありますが、ふわふわ氷だしシロップが美味しいので、ペロリといけます。アイスマンゴーもたくさんトッピングされていてこれもまたうれしい。だいたい、かき氷って終盤に飽きてきますが、バニラアイスとのコラボで最後まで楽しめるというわけ。人気なのにも納得です。

こちら、キウイです。
キウイは、オーダーが入ってからシロップを作ります。
フレッシュ感が際立つシロップです。
バナナミルクも同様に、オーダーが入ってからシロップを作るフレーバーです。
バナナと牛乳、練乳少しで作るシロップはくせになるうまさで「バナナって主役にはならないけど、一回食べたらファンになる人が多くて。”地味うま”って感じです」とMEGUMIさん。

どのフレーバーにも万遍なくファンがいて、みなさん、あまり浮気はしないそうですよ。
私は逆にこの夏、制覇したい感じです。

「気まぐれパスタ」のボロネーゼが絶品

気まぐれパスタ(サラダ付)1,320円
気まぐれパスタ(サラダ付)1,320円

かき氷もおすすめだけど、もうひとつのおすすめがこちらです。
「気まぐれパスタ」のメニューで、今提供している「ボロネーゼ」。
ソースが激うまで、ボリューム感も半端ないんです。
そして、この盛り付けも芸術的でしょう。
食べても食べてもなくならないので、女子はもちろん間違いなく男子でも満腹になるはず。

「気まぐれパスタ」というメニュー名なので、必ずあるとはいえないそうですが、近々は提供するとのことですから、ぜひオーダーしてみてください。

「ボロネーゼ→食後のかき氷」
この夏は、このゴールデンコースをお楽しみください。

暖木
住所:兵庫県赤穂市坂越2022
電話番号:0791⁻25⁻4622
営業時間:10:00~18:00
定休日:火・水曜
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フリーライター、御朱印ガール、仏像女子(赤穂市・相生市)

フリーダムな仕事人で、居住地・赤穂から、兵庫県を中心とした関西一円を飛び回っています。旅行が好き、旅先でおいしいものを食べるのが楽しみな食いしん坊です。手がけた「乙女の御朱印めぐり旅」シリーズ(共著)で紹介しきれない神社仏閣の魅力、女子目線でのグルメやショップ情報、イベント情報なども、赤穂・相生発でお届けできたら幸せです。

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