【英会話】「時間ありますか？」の色々な英語の言い方！
皆さんこんにちは。ForB（フォービー） Englishの番場です。本日は「時間ありますか？」の色々な英語での言い方についてご説明します。１つ知っていれば毎回その表現を使うこともできますが、時には違う表現も使いたいものです。
それではまず、「Do you 」で始まる表現を見ていきましょう。
Do you ～？
1. Do you have time? （時間ありますか？）
2. Do you have a second? （ちょっと時間ありますか？）
3. Do you have a sec? （ちょっと時間ありますか？）
4. Do you have a minute? （ちょっと時間ありますか？）
5. Do you have a moment? （ちょっと時間ありますか？）
2.の「second」は「秒」という意味なので、直訳すると「1秒ありますか？」になりますが、「ちょっと時間ありますか？」というような意味になります。3.の「sec」は「second」の省略形です。4.の「minute」は「分」という意味、5.の「moment」は「わずかの間、一瞬」という意味で、「Do you have a ～ ?」と組み合わせて「ちょっと時間ありますか？」という意味になります。
関連情報：Do you have the time? とDo you have time? の違い
それでは次に、「Can you 」で始まる表現を見ていきましょう。
Can you ～？
1. Can you give me a second? （ちょっと時間いいですか？）
2. Can you give me a sec? （ちょっと時間いいですか？）
3. Can you give me a minute? （ちょっと時間いいですか？）
4. Can you give me a moment? （ちょっと時間いいですか？）
「Can you give me 」で始まるので「ちょっと時間くれる？」というようなニュアンスです。「Do you have ～？」の時は「time」が使われていましたが、「Can you give me time?」のようには言わないのでご注意ください。
それでは次に、「Are you 」で始まる表現を見ていきましょう。
Are you ～？
1. Are you free now? （今暇ですか？）
2. Are you available now? （今空いていますか？）
3. Are you busy now? （今忙しいですか？）
1. の「free」はここでは「暇な、用がない」という意味ですね。2. の「available」はここでは「手が空いている、応対できる」という意味になります。
それでは最後に、「Is this 」で始まる表現を見ていきましょう。
Is this ～？
1. Is this a good time to talk? （今話して良いですか？）
「a good time to talk」は「話すのに良い時間」ということですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？毎回同じ表現を使うのではなく、是非色々な表現を使ってみてください！
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