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牛乳がなければ和風で いつもと違うとうもろこしスープ

岸田夕子料理研究家/JSA認定サケ・エキスパート

とうもろこしのスープと言えば、牛乳と一緒に作る洋風のものを思い浮かべるかと思いますが、今回ご紹介したいのは和風のスープです。材料はとうもろこし、出汁パック、塩だけ。
うっとおしい梅雨時期や、夏のうだるような暑さの中でおいしく召し上がっていただけるよう冷製スープで紹介したいと思います。

冷製とうもろこしのすり流し

【材料】2〜4人分

  • とうもろこし 1本
  • 出汁パック(好みのもの)1パック
  • 水 400ml
  • 塩 小さじ1/2程度

【作り方】

(1)とうもろこしの皮をむきます。ヒゲをとり、茶色くなった部分を切り取り、残りは短く切ります。実は包丁で芯から切り取ります。

(2)鍋に水、出汁パック、(1)のとうもろこしの実、ヒゲ、芯を入れて強火にかけ、沸騰したら中火にして2分ほど煮ます。

(3)鍋からとうもろこしの芯と出汁パックを取り出したら、ブレンダーで実とヒゲがスープ状になるまで攪拌します。塩を加えて軽く攪拌し、味を調えます。(温かいスープならこれで出来上がりです)

(4)スープをボウルに移し、ボウルの底を氷水にあててかき回しながら冷やせば出来上がりです。

家にある食材で、あっという間に作れるとうもろこしのすり流しは、こんなに簡単に作ったものとは思えないような・・・懐石料理の先付けでちょこっと出されるようなすり流し・・・そんな味わいです。(自画自賛)とうもろこしの季節に、作ってみていただければ嬉しいです。

使っている食器は「蕎麦猪口(そばちょこ)」です。
蕎麦猪口はお蕎麦だけでなく、料理の器や飲み物のカップとしても使えてとても便利です。

レシピ・文 料理研究家 岸田夕子
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料理研究家/JSA認定サケ・エキスパート

2010年春にアメリカシカゴより帰国後まもなく料理研究家として始動しました。16年間暮らしていたシカゴでの経験を反映した料理が得意です。出版料理レシピ本9冊を始め、雑誌やWEBマガジン、食品や調理器具メーカーのレシピ考案、テレビ出演、料理イベント登壇などが主な実績です。また「大葉にんにく醤油」「はちみつ味噌」「ジャーサラダ」「スキレット」などのトレンドを仕掛けてきました。今後も、寄る年波に負けず新しい食のトレンドを探したいと思っています。

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