オープン前に話題沸騰!イタリアンシェフ作・無添加「神戸ティラミス」来月大丸北側に開店【神戸市中央区】
神戸イタリアンとワインの人気レストラン「CREDO(クレイド・外部リンク)」のデザートとして大好評のスイーツ、ティラミスが商品化され、この度4月15日(金)AM11:00(※4/13情報更新)に、神戸で初めてのティラミス専門店「KOBE TIRAMISU(外部リンク)」として大丸神戸店北側にオープンします。見た目もおしゃれな美味しいティラミスをお腹いっぱい試食・取材してきましたのでご紹介します。
神戸ティラミス
地産地消でこだわりの素材
「神戸ティラミス」は、TKGチャンピオンシップ3連覇・農林水産大臣賞受賞の経歴を持つ「オクノ卵」をたっぷりと使ってつくられたティラミスです。
また今回、プレーンの他にも様々な種類が準備されていました。「神戸いちご」や「丹波黒」、「淡路みかん」のピューレなど、県内農家直送のものが使われています。
実食レポート
6種類の神戸ティラミスを食べ比べてみました。「プレーン」は、なめらかな優しい甘さのマスカルポーネチーズと、ティラミス独特の口の中で楽しむ味の変化が、好みに関わらず誰もが美味しいと感じられるのではないでしょうか。
私の一番好みだった種類は「みかんARANCA」です。スイーツらしい甘さの中にもみかんの爽やかさもあって、食べ進めていても飽きません。ひと瓶ペロっと食べられてしまいます。
ちょっと変わった色の「竹炭NERO」は、ブランド黒豆、丹波黒をしっかり味わえます。さらに今やスイーツの定番「抹茶白玉VERDE」はしっかりした甘さともちもちの白玉がたまりません。
見た目にインパクトのある「イチゴROSSO」や、クルミの食感とコーヒーの苦みがいい「キャラメルMOCA」も美味しくいただきましたが、全種類食べたので4つめくらいからお腹がいっぱいになってきました。でも並べてみると全部食べたいですよね。
※試食内容は、店舗での実際の販売商品とは異なります。
お客様の一言がはじまり
この「神戸ティラミス」をつくっているのは、神戸で29年イタリアンシェフをしてきた内田辰彦さん。クレイドで料理長もつとめました。デザートとしてティラミスをふるまう中で、お客様から「美味しい」「商品化しないの?」という声をもらっていたそうです。
野菜をブランディングすることは飲食店の役割だという使命感や、神戸の人たちにより神戸を知ってもらいたい、神戸に来る人たちにももっと神戸の魅力を伝えたいという想いが、コロナ禍をきっかけに「神戸ティラミス」という形に繋がりました。
ヤマダストアーなどのスーパーで販売してみると、たった2ヶ月で5000個を完売。そして今度はティラミス専門店に挑戦します。
こだわったのは味だけではありません。9.5cmの瓶は、詰めたての新鮮さや、特別で贅沢なひとときを味わうことができるようにと、お客様を想いながら選ばれました。紙パッケージもスタイリッシュで素敵です。
4月15日(※4/7情報更新)オープンの「神戸ティラミス」の場所は大丸神戸店の北側。新しい神戸スイーツ、開店が待ち遠しいですね。ぜひお試しください。
取材協力・商品提供:神戸ティラミス
店舗情報
KOBE TIRAMISU
公式instagram(外部リンク)
住所:神戸市中央区三宮町3丁目1-10
営業時間:11:00-19:30
アクセス:JR元町駅 東口より徒歩3分
テイクアウト専門店として2022年4月15日(金)AM11:00(※4/13情報更新)オープン
※取材時の情報です。今後変更の可能性もありますので、最新情報は公式instagramなどでご確認ください。