テープライターで浴室ボトルのラベルを作ってみよう
ここ2年くらい、浴室のボトル(シャンプー、コンディショナー、ボディソープ)として無印良品のPET詰替ボトルを使っています。見た目がおしゃれであること、残量が一目で分かることが魅力です。
ただ、ラベルを貼らないと、どのボトルに何が入っているのか分かりません。無印良品でも販売されている専用のラベルでもいいのだけど、個人的にはもう一捻り欲しい。
ということで、専用ラベルではなく、アンティークなテープを作って貼ることにしました。
PENCOテープライター
テープを作るために購入したのは、PENCOというブランドのテープライター。文字盤が2種類ついてきて、大文字と小文字を使い分けることができます。
文字盤をセットすれば準備完了。文字盤を回転させ、目的の文字を一番下に持ってきます。ハンドルをぐっと握れば、テープに凹凸が転写されて文字が浮かび上がります。ちょうどクレジットカードの数字のような感じですね。
ボトルのラベルを作る
早速、大文字の文字盤を使って、「SHAMPOO」「CONDITIONER」「BODY SOAP」のラベルを作りました。貼ってみると結構いい感じ。
ラベルの耐久性
2年ほど前から、こんなラベルを作り始めました。1年に1〜2回程度、定期的にボトルを入れ替えており、その度に新しくラベルを作り直しています。
しかし、水が直接かかったり、湿度が高い状態が続く浴室内であっても、これまで経年劣化などで剥がれたことはありません。最初に貼り付けるときにしっかりと圧着(押さえつけて貼る)していれば、耐久性は問題なさそうです。
まとめ
ラベルを作って一工夫することで、自分だけのオリジナルボトルを作ることができました。ラベルを作る過程も楽しいので、お子さんと一緒にやっても楽しいかもしれませんね。
関連情報
「PENCOテープライター」を購入し、浴室ボトルのラベルを作る。 - starnote*(ブログ記事)
購入リンク
HIGHTIDE / ハイタイド / penco ペンコ テープライター / ステーショナリー ラベルメーカー(PayPayモール)
Author: Yusuke Miura, PhD
旅とガジェットとアカデミックな個人メディア〈starnote*〉を運営。1988年生まれのミレニアル世代です。薬学の博士号を持っており、仕事をしながら趣味でブログを書いています。
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