こんにちは！料理研究家のsakiです。

本日はおうちで簡単なお菓子レシピを紹介します！

最近はカフェでも定番のメニューとして並んでいるバスクチーズケーキ、

今回、抹茶パウダーを使って、チーズの濃厚さだけでなく

抹茶の深い香りも楽しめるフレイバーになっています♪

バスクチーズケーキは、基本的に材料を混ぜて焼くだけなシンプル工程が特徴ですので、

お菓子作り初心者さんにもオススメできるお菓子のひとつですよ^^

材料　１５cm丸型

• ★クリームチーズ　２００ｇ
• ★生クリーム　１５０ｃｃ
• グラニュー糖　６０ｇ
• ★卵　２個
• はちみつ　小さじ１
• 薄力粉　大さじ１
• 抹茶パウダー　大さじ１
• ★のついている材料は、常温に戻しておきます。

作り方

1. クリームチーズとグラニュー糖をボウルに入れ、ゴムベラでしっかりと練り混ぜる。（生地全体の滑らかさが均一なクリーム状になるように）
2. 生クリームを加え、泡だて器で混ぜ合わせる。
3. 卵を加え、混ぜ合わせる。
4. はちみつを加え、混ぜ合わせる。
5. 生地が均一に混ざっている事を確認したら、薄力粉と抹茶パウダーをふるって加え、混ぜ合わせる。
6. 水で濡らしたクッキングシートを丸めてから広げ、型に敷く。
7. 生地を型に流し入れる。
8. ２００度に予熱したオーブンで３０～３５分焼く。
9. 粗熱がとれたら冷蔵庫で半日以上冷やす。

POINT

工程が少ない分、ひとつひとつの工程を丁寧に行うことがポイントになります。

滑らかな舌触りが特徴のバスクチーズケーキは、丁寧に食材を混ぜ合わせることで均一に火が通り、滑らかに仕上がります。

食材が常温に戻っていないと混ざりにくくなってしまうので、事前に、材料を常温に戻しておく作業を忘れないようにしましょう。

抹茶パウダーによって発色の強さが異なるので、抹茶パウダーを少し加えて頂いてもOKです。

加えた後で、ダマができてしまった場合は、濾してなめらかにすることもできますが、おうちで食べる用であれば気にせず焼いても美味しく頂けます。

最後に

チーズケーキは、食材の美味しさがカギとなるお菓子。

クリームチーズのメーカーや、生クリームの乳脂肪分の割合、お砂糖の種類の違いなどで大きく仕上がり、美味しさが変わってきます。

まずは手に入りやすい食材で作って頂き、慣れてきたら自分好みのチーズケーキを作るのも楽しいですよ^^