こんなに美味しいのに買えるのは藤沢市内で3か所限定。雪のような口どけ焼菓子「米粉のポルボロ」
※小田急藤沢駅改良工事に伴い、2023年6月25日(日)の営業をもって『湘南藤沢スーベニールズ』は閉店。リニューアルオープンが決まり次第「江ノ島電鉄株式会社」のホームページに情報を掲載予定。
藤沢市内でも、限られた場所でしか販売していない「米粉のポルボロ」をご存じですか?
「米粉のポルボロ」は、群馬県産の米粉にたっぷりと北海道産バターを練り込んだ米粉クッキー。サクサクホロホロとした食感のあと、雪のようにふわりと滑らかに溶ける上品な焼菓子です。
原材料は国産にこだわり、日本国内で生産されていないナッツ類やカカオ類などは厳しい安全検査をクリアしたものを使用。お値段は1袋に2枚入って200円。フレーバーは「ヘーゼルナッツ」「エダム(チーズ)」「エクアドル(カカオ豆)」「レモン」「ラズベリー」「バニラ」などがあります。
なかでも私のお気に入りは「ヘーゼルナッツ」と「ラズベリー」。
「ヘーゼルナッツ」は栗のような香ばしさが特徴で、コーヒーとの相性が◎。甘過ぎないクッキー生地が「ヘーゼルナッツ」特有の風味を引き立てています。
続いてほんのり薄紅色をした「ラズベリー」は、子どもも喜びそうな味わい。
結構はっきりとした酸味があり、フルーティーさも楽しめます。「ラズベリー」は紅茶によく合うフレーバーですよ。
この「米粉のポルボロ」について、製造元の「株式会社ブランニューデザイン」(藤沢市用田)代表の甲斐さんにお話をうかがうと「商品が買えるのは、藤沢市内で3か所だけ」と教えてくれました。
①JR「藤沢駅」南口2階コンコース
「地のよいものを、よい時に、よいカタチで」を基本コンセプトに、地域商品の魅力発信拠点として、藤沢を中心に、江ノ電沿線エリアおよび湘南のお菓子や加工品など、400種類以上を販売する『湘南藤沢スーベニールズ』
②江の島島内
『江の島サムエル・コッキング苑』内スーベニアショップ『21days』
③湘南台
『Lucy Gray botanisk(ルーシーグレイボタニスク)』
※販売先によって、商品の価格やサイズ、品揃えが異なる場合があります。
限られたお店でしか手に入らないため、見かけたら買いたい「米粉のポルボロ」。日常を少しだけ豊かなものにしてくれる、冬に食べたい焼菓子です。
基本情報
【販売先】
店名:湘南藤沢スーベニールズ
住所:藤沢市南藤沢 1-1(藤沢駅南口2階コンコース)
アクセス:JR「藤沢駅」直結
電話:0466-50-0001
駐車場:無し(近隣のコインパーキングをご利用ください)
公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『湘南藤沢スーベニールズ』の公式サイトをご確認ください。
【製造元】
店名:株式会社ブランニューデザイン
公式 ホームページ(外部リンク)
※詳細は『株式会社ブランニューデザイン』の公式サイトをご確認ください。
取材協力
江ノ島電鉄株式会社 様
株式会社ブランニューデザイン 甲斐 様
【関連情報・掲載情報のまとめ】
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『畑のキッチン』
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『はとり亭』
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『Very Veggy -SALAD WORKS-』
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『常立寺』と『一菓』
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『JACOMO'S a Bakery』
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『味の古久家藤沢店』
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